両脚に包帯を巻いた熟年女性

2000年代の初め頃の思い出、小学校のすぐ前の文房具店のおばちゃんが両脚に包帯を巻いているのに気がつきました。彼女は、短いキュロットスカートにザックリと粗く編んだ毛糸のタイツを履いていたのですが、タイツの編み目が非常に粗く、両脚が包帯で巻かれているのが手に取るようにわかりました。中学生の娘さんらしき子がいましたから、多分40歳くらいでしょうか? 今なら、おばちゃんとは言えないような年齢です。学校の行き帰りに文房具店の店の中を覗くと、時々彼女が店番をしていることがあって、脚の包帯に気がついてから一ヶ月くらいは、両脚とも包帯ぐるぐる状態が続いたようです。しばらくして、包帯が取れた彼女の脚を見ると、3センチほどの傷と縫い目が何ヶ所かあって、両脚同時に、下肢静脈瘤の手術を受けたようでした。本当に、いい時代でしたね。

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